今でこそお金の管理ができるようになりましたが、
20代後半の私は借金100万円を抱えていました。
これは、結婚前、どん底から完済するまでの実体験です。
当時の状況|20代後半、結婚前の話
これは私が20代後半だった頃の話です。
まだ結婚前で、付き合ったばかりの彼(今の旦那)と一緒に暮らし始めた頃でした。
彼は親との関係がうまくいかず家を出ていて、ようやくシェアハウスに入ったばかり。
私たちはラーメン屋のアルバイトで知り合いました。
当時、彼のスマホは料金延滞で止まっていて、Wi-Fiにつながっている時だけネットが使える状態。
連絡は、Wi-Fi経由のメールが中心でした。
借金の内訳|何に使っていたのか
借金は合計で約100万円。
- 彼:生活費やパチンコ
- 私:生活費(家電や食べ物が好きで、わりと使っていた)
どちらも、
「ちゃんと管理できていなかった」
それだけだったと思います。
このままじゃやばいと思ったきっかけ
彼はある日、「自分が持ってたら絶対ダメだから」と言って、
キャッシュカードを私に渡してきました。
正直、「こんなだめな自分に任せて大丈夫か!?」と思いました。
私はその日暮らしタイプで、お金をもらったら基本使ってしまう。
貯金もほぼゼロ。
でも同時に、ここで私が頑張らなきゃ、2人とも本当にダメになる
そう思いました。
この出来事のあと、「一緒に住んだほうが生活も楽だし、お金も貯まりそうだね」
という話になり、すぐに一緒に暮らし始めました。
当時の正直な気持ち
気持ちは正直、半々でした。
- 「なんとかなるでしょ」という楽観
- 「本当に大丈夫かな」という不安
不安のほうが強かったけど、
立ち止まる余裕もありませんでした。
返済スタート|まず家計管理の本を読んだ
何から始めていいかわからなかったので、
まずは家計管理の本を何冊か読みました。
完璧に理解しようというより、
「できそうなところだけ真似する」感じです。
食費の洗い出しからスタート
最初にやったのは、1ヶ月分の食費を全部見える化すること。
- レシートを全部もらう
- 合計金額を出す
これだけ。
思っていた以上に使っていて、
「これはいらないな…」という部分がはっきり見えました。
そこから少しずつ削っていきました。
返済の進め方|小さいほうからコツコツ
返済は、借金額の少ないほう(私)から始めました。
- とりあえず最低限のお金で生活
- 余ったら返済に回す
それを淡々と続けました。
最後のほうは、「これ、まとめて返せそうじゃない?」
という余裕が出てきて、一気にたたみかけるように返済。
そして、完済。
完済したときの変化
一番は、達成感。
それと同時に、借金返済に使っていたお金って、そのまま貯金できるんだ
ということに感動しました。
お金に対する見方が、はっきり変わった瞬間でした。
夫婦のこと|全部任せてくれた
返済中、旦那はほとんど口を出しませんでした。
「好きにやっていいよ」
そのスタンスをずっと貫いてくれました。
今も趣味にお金を使うことはありますが、
とんでもない借金をすることはなくなりました。
過去の自分へ、そして今読んでいるあなたへ
当時の私は、不安で、余裕がなくて、
先のことなんて考えられませんでした。
でも、完璧じゃなくても
一気に変えられなくても
できることから始めれば、ちゃんと変わります。
このブログは、過去の自分に向けて、
そして未来の自分のために書いています。
もし今、お金のことで悩んでいる人がいたら、
「こんな人でも立て直せたんだ」
そう思ってもらえたら嬉しいです。

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